超音波センサを接続したい。 【オムロン編】
更新日: 2012-02-02 14:56
■説明
オムロン社製超音波センサE4A-3Kは超音波の発信器と受信器をセットにした反射形のセンサで、0.3~3mの範囲で物体を検出します。人体や自動車の検出に適したセンサで、ドアの開閉やゲートの開閉を行うシステムに適用いただけます。センサの出力はリレー出力(有接点出力1c)となっており、コンテックのデジタル入力ボードと接続して信号をPCに取り込むことができます。
■参考構成
■接続例
オムロン社製超音波センサE4A-3K(DC電源仕様)とデジタル入出力ボードPIO-32/32L(PCI)Hとの接続例になります。物体を検出している間、超音波ンサ内の接点が切り替わり、デジタル入出力ボードは信号の変化を検出します。
おな入力回路仕様のデバイスは、以下の通りです。
USB対応
PCI Express対応
PCI対応
- PIO-16/16B(LPCI)H ※
- PIO-16/16B(PCI)H ※
- PIO-16/16L(LPCI)H
- PIO-16/16L(PCI)H
- PIO-32/32B(PCI)V ※
- PIO-32/32L(PCI)H
- PIO-64/64L(PCI)H
※出力ポートについては、ボード上のジャンパにより、”外部電源を使用” に設定して下さい。
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